学生の時の仕送りや学費以外で親にお金を借りるのは初めての経験です。
30万くらいです。
電話で事情を説明する前にお金が必要というと
事情もほとんど聞かず貸してくれることになりました。
悩みに悩みまくって電話したのでビックリしすぎました。
拍子抜けすると共に電話の後は何とも言えない気持ちになりました。
これで本当によかったのかなー?って。
絶対返すからというといつでもええよとまた拍子抜けの答え。
ふっと軽くなりました。
想像を絶する言葉に安心と同時にパニックに陥りそうでした。
30を超えた自分がしていることがどういったことなのか分からずにいました。
これによって借金の合計は2,805,410円となり300万の壁が
もうすぐそこまで見えてきました。
そうなってしまうんですよね。
今回の学び
お金を借りる順番は
親
↓
銀行
↓
消費者金融
僕の場合全部逆になってしまったので今の状態です。
最後の雑感
今まで2年前の自分に対してのコメントだけでやってきましたが、
これからはどうすればよかったのか簡単ではありますが書いていきたいと思います。
今回の親に頭を下げる件に関しては遅すぎるというのが率直な思いです。
お金が足らないことに気付くのが遅すぎる。
親への報告は難しかったかもしれませんが、
相談はもっと早くにすべきだったと思います。
全てが後手後手に回っていて全くイケてませんでしたね。
もし、借金があって困っているのなら銀行や友達や消費者金融ではなく、
周りに家族がいるのなら家族に相談するのが先決だったと思います。
仮に厳しい言葉を言われてお金を貸してもらえなかったとしても、
働いて返すか、債務整理するか、色んな道が残されています。
どうすべきかは個人の判断によりますが、
家族には一言でも二言でも初めに相談しておくべきだったと思います。
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