ほんとにいい所です。またイキたい。。。
7年前結婚した時、新婚旅行でハワイに行きました。
当時も借金はありましたがそれでも行けました。笑
当時の僕はお金のことは何も分からず、
結婚式に幾らかかって、幾らお祝いがあって、
幾らで2人で生活していくのかも知らなくて、
新婚旅行も幾らで行ったのか全く把握できていない状態でした。
ほんとに情けないと思っていて、
お金の全てを妻に任せていました。
借金のことはもちろん内緒にしていましたが、
当時僕の銀行口座にはなぜか思い出せないのですが30万ほどあって、
そこから自分の旅費を出していたと思われます。
もしかしたら、お祝いのお金だったのかもしれません。
全てがうる覚えでそれだけお金のことに関与してなかったことは想像がつきます。
全てが行けるだろう。大丈夫だろう。でやってきていて、
その分妻がかなりカバーしてきてくれていたと思います。
もし、このブログが妻にバレたとしたら、
それはそういう時期ということでお話ししますが、
僕はハワイのサンゴ礁で足を怪我しました。
ホテルのビーチで小さいウミガメを見つけ、
そのウミガメを追っかけていたら足の裏をサンゴ礁で切ってしまって、
やばいと思いつつ海から上がりました。
傷口を見ると得体の知れない脂肪みたいのが飛び出していて、
かなり深く切れているのが分かり、ホテルの部屋に戻りました。
その道中も血はかなり出ていて、海からホテルまでの道のりは血の跡が付いて、
これを辿られると血の犯人が僕だと言う事がバレると感じていました。
その時の病院へ行く前の写真がこれ👇
応急処置として絆創膏をしていますが、
中身は結構えぐいことになっています。
モロの写真も撮っていますが、
たぶん放送コードに引っ掛かるので止めておきます。
そして、その丁度ケガをした日がハワイ島からオアフ島に飛行機で移動する日でして、
傷口がぱっくり開いたまま飛行機に乗ることになります。
着いたホテルで事情を説明し、日本の旅行会社の方に病院を紹介してもらいました。
そこには日本の医師がいて、始めの問診は現地のアメリカの方で、
何言ってるかもわからず取り合えず傷を塞いでくれと片言の英語で伝えました。
するとそこにいた日本の医師が出てきて、
傷を縫うか、接着剤で塞ぐかを尋ねられました。
接着剤で済むならその方がいいと言う事を伝えると、
その日本人の医師が処置してくれました。
アメリカの接着剤やったら強力だろうと思って安心していると、
日本のお医者さんが『これで保険の元は十分取れたね』と話しかけてくれました。
アメリカでの手術では保険に入っていないと高額な自費がかかるみたいで、
2度安心したのを覚えています。
気さくなお医者さんで助かりました。
話にはまだ続きがあり、妻が旅行のアクティビティとして、
これをやってみたいと言い出しました。
僕は傷は濡らしたらダメと言われていてスーパーの袋を足に巻いている状態で、
僕はこのアクティビティを諦め、妻一人だけ申し込みをしました。
ケガをしてても船には乗れるので、一緒に海の沖まで出ました。
すると、そこにも日本人の方がいて、
せっかく来たのにパラシュートしないの?みたいなことを言われ、
僕がケガをしていることを伝えると、
濡れないから大丈夫!と言われ僕は申し込みしてないのに
サービスでパラシュートをすることになりました。
現地の人はイケイケでした笑
高所恐怖症の僕はやらずに済んだ安心がなくなり、
一気に緊張してきましたが、この状況でやらずには帰れず、
結局、スーパーの袋を足に巻いたまま空に舞い上がりました。
景色を見る余裕なんてなく、落ちて傷が濡れない事だけを祈っていました。
無事、アクティビティは終わり足を引きずりながら日本に帰ってきました。
※ケガをしてからは海には入れなかったので、買い物専門になりました。
最後に
ハワイはほんとにいい所で芸能人がハマる理由もすごくわかります。
何度でも行きたい場所の一つです。
早く借金返して家族で行きたいです。
その時はサンゴ礁でケガをしないように気を付けます。笑
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